まるで現実じゃないみたい...! 雲の切れ間から差し込む光と、遠くに見える「名古屋」が幻想的すぎる
2023.02.20 08:00
「イラストみたいな写真撮れた。こういうの好き。」
そんな呟きと共に、1枚の写真がツイッター上に投稿された。
こちらはツイッターユーザーのはるはら(@haruhara_kun)さんが2023年2月13日に投稿した写真。雲の切れ間から差し込む光が、灰色の街に降り注いでいる。いまにも空から神様が舞い降りてきそうな神々しい雰囲気だ。
この写真が撮影されたのは2019年10月22日の16時ごろ。その時はるはらさんは、愛知県・豊根村の茶臼山高原にある花畑「芝桜の丘」付近に立っていた。
「すごく光と雲が綺麗な日で、じっと眺めていると遠くに名古屋駅までうっすらと見えてることに気づきました。思わず望遠レンズを覗いて撮影すると、雲の隙間から光芒がいくつも差し込んでいて、とても幻想的で感動しました」(はるはらさん)
茶臼山には学生時代から何度も訪れていたものの、このような景色に出会ったのは初めてだったという。
幻想的な光景に、ツイッター上ではこんな声が寄せられている。
「あぁ、好きすぎます。日の入り方といい、霞具合といいドンピシャに好みです!笑」
「やべ、すげー写真だなあ...まるで天使が舞い降りてくるかのような光の筋...」
「Astounding photograph!!!!」
現実のものとは思えないほど美しい光景に、国内外から絶賛の声が寄せられている。
(ライター:Met)