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どっぷりフォンデュされちゃった... 「日本のクラフトチョコ」集まるフェスが底なし沼の入り口だった

Jタウンネット編集部

Jタウンネット編集部

2023.02.14 18:32
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気づけば「チョコレート沼」にどっぷり

他にも、農家から直接、あるいは児童労働の撲滅や少数民族の保護などに取り組むNGO・NPOを通して購入したカカオ豆からチョコレートを作る奈良・五條市の「chocobanashi」、カカオ豆の生産地へ足を運び、農園主との触れ合いの中で感じた「カカオ豆が持つ背景」をチョコレートに込める広島・尾道市の「USHIO CHOCOLATL」、カカオ豆それぞれの個性を見極め、「旬」のタイミングで加工する大阪市の「monpetit via cacao」など、こだわりの詰まった店ばかり。

奈良から参加したのはchocobanashi
奈良から参加したのはchocobanashi
広島県尾道市のチョコレート店USHIO CHOCOLATL
広島県尾道市のチョコレート店USHIO CHOCOLATL
大阪のmonpetit via cacao
大阪のmonpetit via cacao

ちょこれいじさん自身もブースを持ち、日本中を旅する中で感銘を受けたチョコレートを販売していた。

ちょこれいじさんが自らのブースで決めポーズ
ちょこれいじさんが自らのブースで決めポーズ

まさに、チョコ好きのためのイベント。

会場にいると時間を忘れてしまい、気づけば間に夕方に。そのころには各店舗で、売り切れの商品が続出していた。

筆者もどうしても食べてみたいと思ったチョコレートの中からいくつかを熟慮の末に選んで買ってみたが......それでも、ずっしり重くなってしまった。

しかも、「やっぱりアレも買えばよかった」という心残りがまだ残っている。クラフトチョコレート沼、深すぎる......。

会場を何周もする内にチョコレートが増えていき、気が付くとこんなにも......
会場を何周もする内にチョコレートが増えていき、気が付くとこんなにも......

筆者が訪れたのは1日限定のイベントだったが、チョコレートミュージアムのミュージアムショップ「ミュージアムホリック」では、様々なチョコレートやチョコレートグッズを販売中。とくに、23年3月14日までは、売り場を拡大して多くのチョコレートを扱っている。

フェスに参加した日本のクラフトチョコレートの取り扱いもあるそうなので、気になるお店がある人は覗いてみてほしい。

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