これぞまさしく「大人のおもちゃ」だ... 東京駅の地下に広がる「魅惑の空間」で、ガチャ欲に溺れてきた
いろんな「撮り方」で楽しめそう
空と一緒に写すと...
「鉄塔ミニチュアコレクション」(1回500円)は、関電サービスが企画・監修した商品。内容は 3 つの鉄塔のミニチュアと「電線ドラム&ヘルメット」の全 4 種で、記者が引き当てたのは、岐阜県中津川市にある「賤母線 No.8」のミニチュアフィギュアだった。なんと、大正時代に竣工されたものらしい。
試しに外で撮影してみると、それっぽい雰囲気が出ていた。
いろんなものに載せてみよう
実在する5種類のタクシー行灯をミニチュアライトにした「ミニチュアタクシー行灯」(1回400円)からは、日本交通グループの行灯が出た。首都圏・近畿圏の読者には、なじみ深いかもしれない。
ライトなので暗がりに置いてみると、なんだか優しい感じに。せっかくなので、Y編集長の私物である車型の鉛筆削りの上にも載せてみたが、こちらはいささかバランスが悪かった。
暗がりでそっと佇んで...
5軒の老舗喫茶店の看板を再現した「純喫茶看板ライト」(1回500円)も、光る。看板は外に置いてあったり掲げてあったりするものなので、こちらも当然のように屋外との親和性が高い。
記者がゲットした京都にある純喫茶「フルール」の看板を再現したライト。実物は壁にくっついているタイプなので、地面には置きづらいのだが、頑張って立たせてみた。
忠実に再現された文字のフォント看板の模様だけでなく、光り方もレトロ感がある。この先であたたかいお店が待ってくれていそうな感じしかしない。