こんなにあったら無限につぶせる... 群馬に「大量のプチプチ」を買える自動販売機があった
自動販売機で飲み物以外の商品を買う――ここ数年でそんな機会がグッと増えている。
ラーメンや餃子はもはや珍しいとも言えないかもしれない。キムチやスイーツ、魚卵にモツ、レースのハンカチ、手書きのラブレター......Jタウンネットでも、様々な自販機を取り上げてきた。
そんな我々編集部でさえ「何それ」と目が点になってしまう自販機が、群馬県高崎市にある。

売られているのは「プチプチ」。割れ物を包んだり、暇を持て余したときに気泡をつぶしたりするアレである。
一見、カラフルなロッカーのような「プチプチ自動販売機」があるのは、「プチプチ」の商標権者である川上産業の高崎工場(群馬県)の一角。
自販機でプチプチを買うとは、どういうことなのか。早速買ってみよう。