「グーテ・デ・ロワ」というお菓子をご存じだろうか。
聞いたことない? いや、きっとパッケージを見れば「ああ、あれか!」となる人も多いに違いない。
濃厚なバターの香りをまとうサクサクのフランスパンに砂糖をまぶした上品なラスクである。このお菓子は「ガトーフェスタ・ハラダ」の看板商品だ。
全国に32店舗を展開しているので、あまりイメージは無いかもしれないが、同店は群馬・高崎で生まれた。
Jタウンネット記者は2022年11月10日、創業の地のすぐそばに立つ中山道店「シャトー・デュ・ローブ」を訪れた。目的は、ここでしか手に入らない限定スイーツだ。