ミカン&サクランボを乗せる...だと? 「高知のスタンダードそうめん」があまりにも盛ってた
「高知と言えばこれよね!」
しんじょう君の写真を見て、編集部はざわめいた。生まれも育ちも埼玉の筆者も、姫路出身のY編集長も、横浜育ちのI記者・F記者・H記者たちもこんなそうめんは見たことがなかったのだ。筆者・F記者・I記者はミカンが乗っているくらいなら見たことがあったが、Y編集長・H記者は「なぜミカンを...?」と困惑気味である。
ただ、高知県民にとっては確かに「スタンダード」らしく、音楽ユニット・浦島坂田船のメンバーで、高知県出身の志麻さんも、
「高知と言えばこれよね!!!!さくらんぼの取り合いはマストだね」
と、しんじょう君のツイートに反応していた。
改めて、しんじょう君のツイートを確認すると、中身はこんな感じ。缶詰のさくらんぼ、甘辛く炊いたしいたけ、錦糸卵、缶詰のみかん、山盛りのすりおろししょうが、甘いおあげ、そして、「すまきっていう謎のねり物」。
改めて見ると、やはり盛りだくさん過ぎる。本当に高知では、いつもこんな感じなの......? 7月15日、筆者は、しんじょう君を直撃した。