「ミャクミャク様」を産み落としそうな「母なる木」が発見される
2025年の大阪・関西万博の開幕まで、1000日を切った。
この万博についてネット上で何かと注目を集めがちなのが、「いのちの輝き」を表現したロゴマークだ。20年8月に発表された当初も斬新で奇抜なデザインが大きな話題となり、22年3月に公式キャラクターがこのロゴをモチーフにしたデザインのものに決定したときも、様々な声が寄せられた。
そして22年7月18日。公式キャラクターの愛称が「ミャクミャク」であると発表されるとすぐに、「ミャクミャク様」と呼ばれるようになるなど、畏怖をもって受け入れられている様子。
そんなミャクミャク様が生まれる瞬間を捉えたような1枚が、ツイッターで注目を集めている。
こちらは理化学機器・医療用品の卸売を手掛けるアズワン(本社:大阪市西区)が2022年7月17日、公式ツイッターアカウントで投稿した写真。添えられた呟きは......
「大阪万博のキャラクターを産み落とす木」
赤くてボコボコで、丸まろうとしているかのようなその姿!下のカーブが大きくなって円形を描こうものなら、もう完全にソレではないか。もしかしてミャクミャク様って木から生まれたの?