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トンがった形とは裏腹のやわらかさ 謎の「やわらかたけのこキャベツ」の魅力に迫る

大山 雄也

大山 雄也

2022.07.05 21:00
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食卓を彩る便利な食材「キャベツ」。千切りやサラダにして生で食べるもよし、鍋や炒め物に入れるもよしの頼れる野菜だ。

スーパーなんかでよく見かけるのは、球体を上から押しつぶしたような形だが、変わった形状の品種も。例えばこんなキャベツを見たことがあるだろうか。

タケノコ型のキャベツ「みさき」(画像はサカタのタネ提供)
タケノコ型のキャベツ「みさき」(画像はサカタのタネ提供)

上の方が、とんがっている。キャベツなのにタケノコのような形のコレは、「みさき」という品種だ。

横浜の種苗会社「サカタのタネ」が開発した品種で、1974年に発売されて以降、長らく販売が続くロングセラーキャベツ。名前はキャベツの形状が「岬」に見えることに因んでいるという。

このキャベツ、一般的なキャベツと形以外に何か違いがあるのだろうか。

Jタウンネット記者は2022年6月22日、サカタのタネに「みさき」キャベツの魅力を教えてもらった。

生食や「丸ごと調理」がオススメ
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