チープだけれどキラリと光る セイコーマートのPBカップ麺は「当たり」だらけ!
2022.06.05 11:00
フライドガーリックが強烈!「焦がし鶏白湯ラーメン」
続いての「焦がし」な一杯は、どんぶり型カップの「焦がし鶏白湯ラーメン」。
製造は「ニュータッチ」や「凄麺」でおなじみのヤマダイが担当。
「セコマ」のカップ麺は、タテ型はエースコック、どんぶり型はヤマダイ、そして焼そばタイプは東洋水産が製造している場合が多いようです。
まろやか系の真っ白な鶏白湯スープに、焦がし風味をほのかに効かせていますが、そのどちらよりも具のフライドガーリックが目立ちます。
「焦がし鶏白湯」というより「ガーリック鶏白湯」の方が相応しいと思えるほどです。
同じ「焦がし」で括っているように見せかけつつ、実は「焦がし醤油ラーメン」とはまったく別物の味というのが面白いですね。