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ロマンしかない... 大の大人が本気で作った「趣味小屋」が、理想の秘密基地すぎる件

福田 週人

福田 週人

2022.04.20 13:00

みんなでワイワイ楽しめる場所が欲しかった

では、そもそもどうしてこんな「趣味小屋」を作りたいと思ったのだろうか。記者が改めてプライムベガさんに聞いてみると、発端は10年ほど前に遡るという。

「私はもともとアーケードゲーム用の筐体を1台所有していたのですが、モニターが故障してしまったため買い替えを検討し、『どうせなら』と新たに2台1セットの筐体を買いました。
故障した方の筐体は家庭用ゲームがプレイできるように改造したのですが、その後、自宅をリフォームした際に2台セットの方をリビングに置けなくなり、縁側へ移動させたんです」(プライムベガさん)

しかし、縁側へ移動させて使い勝手が悪くなったことで、せっかく購入した2台セットの筐体を使うことがほとんどなくなってしまった。

そこで、いつか筐体を置いておける「趣味小屋」を作って、皆で集まって楽しめる環境が欲しいと思い至ったのだそうだ。

アーケード筐体の他に、家庭用ゲーム機や漫画類も完備(画像はプライムベガさん提供)
アーケード筐体の他に、家庭用ゲーム機や漫画類も完備(画像はプライムベガさん提供)
「(内装のコンセプトは)最初はあまり深く考えてなくて、あくまでゲームの対戦台を置いて仲間でワイワイ対戦会が出来る小屋を作りたい、という思いから始まりました。でも、作りながら色々と思いついていき、気付いたらバー風なコンセプトに変わっていました(笑)。
そこからは創作意欲が高まり、毎日目に入るもの全てヒントにして創意工夫する時間が幸せでした。お酒の固定方法など、夢に出るほど考えました(笑)」(プライムベガさん)

いくつもの試行錯誤の末に完成した、理想の「趣味小屋」。完成させた時の心境について、プライムベガさんは

「正直、作った本人である自分でも見る度にニヤニヤしてしまいます。ただ、作ってる間はとにかく楽しかったですが、『もう一棟作れるか』といえば二度と作りたくないぐらい大変だったとも思います(笑)」

と語る。

バーカウンターでは折り畳みテーブルを出すことで、ちょっとした調理も可能だ(画像はプライムベガさん提供)
バーカウンターでは折り畳みテーブルを出すことで、ちょっとした調理も可能だ(画像はプライムベガさん提供)

コロナ禍の影響もある為、今後しばらくはプライムベガさんが仕事から帰って来てお酒を楽しむ時間に使っていく予定だそうだが、「落ち着いたらゲームの対戦仲間で集まって対戦会なども行っていきたいですね」。

こんな素敵な空間だと、みんな入り浸ってしまいそうだ......!

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