切って組み立てたくなっちゃう! 静岡駅に爆誕したプラモデル風公衆電話に反響「でっかいニッパーとやすり持ってこないと...」
2022.03.24 08:00
JR静岡駅北口に、まるで「組み立て前のプラモデル」のような公衆電話ができた──そんな噂がツイッター上で話題になっている。
一体どんな公衆電話なのか。気になるその姿が、こちらだ。
駅構内に設置されている、緑色の公衆電話。これだけならそんなに珍しくはないが、問題はその全体像だ。
四角く区切られた枠組みの中で、複数の細い管に繋がっているようなデザインの公衆電話は、まさに組み立て前のプラモデルのパーツ。よく見ると随所に部品番号のようなナンバーが付けられているのも、かなり芸が細かい。
そのまま取り外して組み立ててみたくなるような公衆電話に、ツイッター上ではこんな声が寄せられている。
「これは面白い。この公衆電話使ってみたいな」
「でっかいニッパーとやすり持ってこないと...!」
「薄汚れる前に現物を見に行きてぇ!!」
遊び心満載のこの公衆電話、一体ナニモノ? Jタウンネット記者は2022年3月15日、設置に携わった静岡市産業振興課を取材した。