重い荷物の正しい持ち上げ方、知ってる? 腰を痛めない方法描いた漫画が超タメになる
「若くて筋力ある時にこそ、やるといいかもな」
前屈みの姿勢のまま腰を使って荷物を持ち上げようとすると、腰に負担がかかり、いわゆる「ぎっくり腰」になってしまう危険性がある。
先輩の教えを見るに、そんな事態を未然に防ぐためには以下の3ポイントを守ると良いようだ。
(1)荷物を身体に近づける
(2)背骨を伸ばす
(3)そのまま足で荷物を上げる
「若くて筋力ある時にこそ、やるといいかもな」
と、先輩。若いうちは多少の無理が効いたとしても、そんな無理を続けているといつかは身体が悲鳴を上げてしまう。正しい方法を早めに習得しておきたいものだ。
知っているようで、いざ実践となると忘れてしまいがちなこちらのライフハック。ぞうむしプロさんのツイートは、19日夜時点で11万3000件を超える「いいね」が付くほど反響を呼び、こんな声も寄せられている。
「元パン屋です 常にこの持ち方を心掛けて11年、一切怪我無く過ごせました」
「製造現場ではこれにプラス、腰より低い位置になるべく物を置かない(蹲踞の姿勢をとらない)って言う教えがあります」
「体全体で上げるイメージですね。腰をやったらどうにもなんないっす。持ち運ぶ際ベルトに荷物の一部をひっかけて重さを分散するのも手ですね」
「小柄女子で運送系にいますが、荷物を体にピタッと付けて運ぶクセを早々と身につけ、しっかり無事です」
「これ大事なんですけど若いとダメージを感じないのが問題なんですよね」
老若男女問わず、ぜひこちらの方法をマスターして、くれぐれも腰を大事にしてもらいたい!