「登校初日から遅刻する!」絶望した少年の前に停車した白塗りベンツ 窓から現れたのはパンチパーマのおじさんで...
2022.02.15 08:00
Jタウンネット読者・Sさん(40代男性)から、学生時代の思い出を綴った1通のメールが編集部に届いた。
親元を離れサッカー強豪校に進学したSさん。新しく始まる学校生活への希望で胸がいっぱいの登校初日の朝になんと......バスに乗り遅れてしまった。このままでは、初日から遅刻確定である。
「なんてこった...」
バス停の前で膝をつき、絶望するSさん。
その真横に何故か停まった、白いベンツ。
そしてその窓から「絵に描いたようなパンチパーマにグラサンのおじさん」が顔を出した。
一体これから、どうなっちゃうの――!?
これからご紹介するのは、Sさんの身に実際に起きた「ウソみたいなホントの話」だ。