「網棚の荷物に近付けない!」満員電車で想定外のハプニング 焦った男が思わず叫んだ結果→胸アツ展開に
「胸が熱くなりました」
すると、ドア付近にいた20代くらいの女性がすぐに「これですか?」と、私の重いリュックを棚から取って持ち上げてくれました。
「それです!」
そこからあれよあれよと見知らぬ人々が頭上に手を上げ、私の重いリュックを凄い速さで流してくれるではありませんか。
「ありがとうございます!」
私は荷物を持って、無事降りることが出来ました。
わずか10秒足らずの出来事ですが、久しぶりに人の優しさに触れ、胸が熱くなりました。
あの時、とっさに頭上で荷物を流して頂いた皆さん、本当にありがとうございました。
誰かに伝えたい「あの時はありがとう」、聞かせて!
名前も知らない、どこにいるかもわからない......。そんな、あの時自分を助けてくれた・親切にしてくれた人に伝えたい「ありがとう」を心の中に秘めている、という人もいるだろう。
Jタウンネットでは読者の皆様の「『ありがとう』と伝えたいエピソード」を募集している。
読者投稿フォーム、公式ツイッター(@jtown_net)のダイレクトメッセージ、メール(toko@j-town.net)から、エピソードを体験した時期・場所、具体的な内容(どんな風に親切にしてもらったのか、どんなことで助かったのかなど、500文字程度~)、あなたの住んでいる都道府県、年齢(20代、30代など大まかで結構です)、性別、職業を明記してお送りください。秘密は厳守いたします。
(※なお本コラムでは、プライバシー配慮などのため、いただいた体験談の一部を改変している場合があります。あらかじめご了承ください)