「網棚の荷物に近付けない!」満員電車で想定外のハプニング 焦った男が思わず叫んだ結果→胸アツ展開に
「あの荷物を...」
12月上旬のある朝、私はあまり行ったことのない駅へ電車で向かっていました。仕事のためです。
乗車した時は空席がないくらいの混み具合で、私はリュックをドア右横の網棚に乗せて立っていました。
途中の駅でドア左横の席が空いたので、リュックはそのまま残して座ることに。
いざ降りる駅になって、私は焦りました。 身動きも出来ないくらいの満員の人。荷物を取したいのですが、近づくことが出来ません。
コロナ禍の車内で大きな声を出すのも申し訳ないなと思いつつも、降りなければ仕事に間に合わなくなります。
そこで私は思い切って「すみません!あの荷物を取って貰えませんか?」と叫びました。