足を怪我した女子大生に、女子高生が「おんぶします!」→そのまま階段を... 生涯忘れられない「少女漫画みたいな出会い」
背景がキラキラして見えて...
合宿帰りだと言っていたので、きっと疲れていたと思うのに。計5階分もの階段をおんぶして上ってくれました。
「何かお礼がしたいのでよろしければ連絡先を教えていただけますか?」
「いえ!そんなのいらないですよ! それじゃ!」
そんな会話のあと、爽やかな笑顔で走り去って行った彼女。
私には、少女漫画でよくあるキラキラがその周りに見えました。カッコよかったです。あのご恩は一生忘れません。
この文章が彼女に届けばいいなと思います。
誰かに伝えたい「あの時はありがとう」、聞かせて!
名前も知らない、どこにいるかもわからない......。そんな、あの時自分を助けてくれた・親切にしてくれた人に伝えたい「ありがとう」を心の中に秘めている、という人もいるだろう。
Jタウンネットでは読者の皆様の「『ありがとう』と伝えたいエピソード」を募集している。
読者投稿フォームもしくは公式ツイッター(@jtown_net)のダイレクトメッセージ、メール(toko@j-town.net)から、エピソードを体験した時期・場所、具体的な内容(どんな風に親切にしてもらったのか、どんなことで助かったのかなど、500文字程度~)、あなたの住んでいる都道府県、年齢(20代、30代など大まかで結構です)、性別、職業を明記してお送りください。秘密は厳守いたします。