ベビーカーを押して出かけるのは、本当に大変なものだ。
赤ちゃんを乗せているというだけで神経を使うし、両手が塞がっているため、何かと動きも取りづらい。
千葉県在住のJタウンネット読者・Mさん(仮名、50代女性)から編集部に届いたのは、そんなときに起きたまさかのハプニングの思い出だ。
30年ほど前、買い物帰りのMさんはベビーカーを押して横断歩道を渡っていたのだが、途中で手に持っていたレジ袋が破れてしまった。
袋の中に入っていたリンゴは、ゴロゴロと転がって、周りの人々の足元へ。
拾おうにも拾えないMさん。彼女に手を貸したのは、意外な人物だったという。