干し肉もうまそう...!
月2000個も売れたこともあるという「飛騨牛干し肉」(1296円)も沖村さん自慢の逸品。
一般的な干し肉にはブラックペッパーを使いますが、飛騨牛干し肉の美味しさを引き立たせるため、地元の高級さんしょうを使うのがポイント。
奥飛騨は昔からさんしょうの産地で江戸時代には徳川家に献上していたという記録も残っているほど。香りがよく、ピリリとした辛みが飛騨牛にぴったりなんだとか。
あつあつのご飯にA5等級飛騨牛コンビーフ、さらにワサビと醤油をちょっとたらして食べてみたくなりました。岐阜のお土産としても喜ばれそうですね。
(ライター:iwatami)