100%旨いに決まってる... 最高ランクの飛騨牛で作ったコンビーフ&干し肉が、見るからにサイコー
[ドデスカ - 名古屋テレビ] 2022年1月4日放送の「いいね!わがマチQ」のコーナーで、飛騨市のお肉屋さんがつくる最高級飛騨牛のオリジナル商品が紹介されました。
東海三県の最北端にあり、豪雪地帯としても知られる岐阜県飛騨市。そんな飛騨市の名物はなんといっても飛騨牛!
市内にある創業およそ70年のお肉屋さん「肉の沖村」は、最高ランクA5等級のみを扱う飛騨牛専門店。飛騨で生まれ、飛騨で育った牛を1頭買いし、販売しています。
店主の沖村等さんは、A5等級の飛騨牛をつかったオリジナル商品も開発しているそう。
「飛騨牛コンビーフ」(1620円、以下税込)は、温かいご飯にのせると上質な脂が溶けだす逸品で、沖村さん曰く
「(ご飯にコンビーフをのせ)ワサビを『ちょん』として、お醤油を『たん』として食べるのがめちゃくちゃうまい!」
干し肉もうまそう...!
月2000個も売れたこともあるという「飛騨牛干し肉」(1296円)も沖村さん自慢の逸品。
一般的な干し肉にはブラックペッパーを使いますが、飛騨牛干し肉の美味しさを引き立たせるため、地元の高級さんしょうを使うのがポイント。
奥飛騨は昔からさんしょうの産地で江戸時代には徳川家に献上していたという記録も残っているほど。香りがよく、ピリリとした辛みが飛騨牛にぴったりなんだとか。
あつあつのご飯にA5等級飛騨牛コンビーフ、さらにワサビと醤油をちょっとたらして食べてみたくなりました。岐阜のお土産としても喜ばれそうですね。
(ライター:iwatami)