この発想はなかった 青ノリたっぷり「前方後円お好み焼き」に大反響
お好み焼きが好きな人は多いだろう。水に溶いた小麦粉がベースに、あとは野菜、肉、魚介類、麺類など、まさに好みの材料を使用して、鉄板の上で焼き上げる。ソース・マヨネーズ・青のりなど、自由にトッピングすればよい。自分流でつくれるのが、なんとも楽しい。
いまツイッター上で話題になっているのは、具材や味付けだけでなく「形」までお好みのスタイルにアレンジされたお好み焼きだ。
こちらは、「川口晃平 (古墳系男子)」(@ottsumakuttsu09)さんが2022年1月17日に投稿した写真。
大きな鉄板の真ん中には、丸と台形を合わせたような形のお好み焼きが乗っていて、これでもかと青のりがまぶされている。その周りを濠のように縁取っているのは、マヨネーズだろうか。
このお好み焼きに、ツイッターにはこんな声が寄せられている。
「これは!素敵すぎです」
「やりましたね」
「周りのマヨネーズがイイ味出してます」
「後の『お好みアート』の誕生であった」
「古墳の町だったら名物としてイチオシの食べ物にできるのでは?」
お好み焼きを目でも楽しむ斬新なアイデアだ。 Jタウンネット記者は、投稿者・川口晃平さんの話を聞いた。