「お前たった2年で何があった...?」 めっちゃ古そうに見える「令和元年製10円玉」の謎
「コンビニで受け取ったものかな?」
お前たった2年で何があった...? pic.twitter.com/CWW8irhNqr
— 洋介犬@はずネジ100億PV突破 (@yohsuken) December 14, 2021
投稿者の「洋介犬」さんは、プロの漫画家だ。例の「10円硬貨」を発見した状況を、次のように答えた。
「12月14日午前10時55分頃のことです。帰宅した妻が『令和なのにすっごく汚れた10円玉が財布にある』と言い出して発見しました。
汚れたコインを磨く趣味が僕にありましたので、キレイにしてもらいたかったようです。おそらくコンビニで受け取ったものかな......ということです」(「洋介犬」さん)
どうやら洋介犬さんの妻がコンビニで受け取った小銭の中に、この「10円硬貨」があったようだ。
「なんでたった2年で...」と率直に驚いたということだが、「実はコインってよく見るとみなさんが思っている以上に汚れているので、さもありなんとも思いました」と洋介犬さんは語る。
しかし「たった2年で...」、緑青が付着するほどまでに変化するものだろうか?
Jタウンネット記者は、「10円硬貨」の製造元である造幣局に聞いてみることにした。