上に辿りつける気がしない... 京都の「心が折れそうなほど長い階段」に注目集まる
2021.12.11 17:00
2021年12月7日、次のような写真が投稿され、ツイッターで話題になっている。
縦に長い写真いっぱいに石段が延びている。その途中に、白い服の女性が一人。立ち止まっているようにも見える。
投稿者のツイッターユーザー「まり」さん(@mariii_a73)が「京都には心が折れそうなほど長い階段がある」というつぶやきを添えて投稿したツイートには、8日夜時点で9万4000件を超える「いいね」が付けられ、今も拡散中だ。
京都のどこだろう? ツイッターにはこんな声が寄せられている。
「おおっ、伏見の明治天皇陵の階段だ」
「桃山御陵ですね」
「つい先日登ってきました」
「通学の時も使ってたので、久しぶりに登ったら最後の最後が堪えました」
さすがツイッターユーザーはよくご存知のようだ。ご指摘のとおり、京都市伏見区桃山町にある明治天皇の御陵「伏見桃山陵(ふしみのももやまのみささぎ)」にある階段である。
Jタウンネット記者は、投稿者の「まり」さんの話を聞いてみた。