半額タイムのスーパーで「やすい!やすい!」と大興奮→結局... あるあるな「悲劇」描いた漫画に共感しかない
閉店間際のスーパーに立ち寄ったら、店内のものが安くなっていた――。
そんな誰もが一度は経験したことがありそうなシチュエーションを描いた漫画に、共感の声が集まっている。
こちらは、ツイッターユーザーのピース(@brown_tail)さんが2021年11月28日、「夜中のスーパーでアホの煉獄さんみたいになるネコ」と説明を添えて投稿した漫画の1コマ目。
「半額タイム」とポスターが貼られたスーパーの店内で、ネコのキャラクターが
「やすい! やすい!」
と値引きシールのついた商品をカゴいっぱいに入れている。お買い得商品がたくさんあって、嬉しそうだ。
――しかしこのあと、そんなご機嫌なネコちゃんに、悲劇が待ち受けていた。
「これが半額のマジック...」
レジを通ったネコちゃんは、店員から「3028円です」と告げられ
「安...くない...??」
と呆然。安いからと買いすぎてしまったせいで、結局思っていたよりも高くついてしまったようだ。
Jタウンネット記者が30日、投稿者のピースさんに聞いたところこの漫画は自身の実体験を元にしたもの。
ツイッターではこの漫画に対し、
「あるある過ぎてw」
「半額という文字を見ちゃうとついつい買いたくなっちゃう心理」
「これが半額のマジック...そして使いきれず棚の奥深くへ...」
「しょっちゅうやるし、その日が消費期限の物を次の日の夜に食って腹壊すまでしょっちゅうやる」 「夜中スーパーの醍醐味!」
といった共感の声が多く寄せられている。こういった反響を受け、ピースさんは
「思っていた以上に『自分も経験がある』等の反応があったので驚きました。自分はやって後悔するタイプだったので、『でも安く買えたから良し』とポジティブな意見もあったのが印象的でした」
とコメントした。