元気が良すぎるアワビ、魚屋のトレーから大脱走しようとする
「元気なのは何よりです!」
アワビ移動しすぎて訳分からない事になってる pic.twitter.com/P7XyCt9wVO
— 〈小樽〉南樽 阿蘇鮮魚店 (@nantaru_aso) November 15, 2021
阿蘇鮮魚店は、 終戦以前はリヤカーで市内を回って魚を売って歩いていた。
戦争から帰ってきた2代目がその後、1949年に数人で旧南樽市場を創立。69年には南樽市場の立て直しを行い、現在4代目が修行だという。
Jタウンネット記者の取材に応じたのは、公式アカウントの中の人だ。まずツイートした写真の状況を聞いた。
「撮影したのは、11月15日の9時半頃ですね。場所は当店(阿蘇鮮魚店)店頭です。この日は一盛り4~5匹でした。値段は税込1500円です」
「毎回活きは良いので、よくあることなんですが、今回は放置しすぎてこうなってしまいました。 元気なのは何よりです!」(阿蘇鮮魚店公式アカウントの中の人)
その、「移動しすぎるアワビ」はどうしたのか? と聞くと、
「盛り直しました。というより、毎回トレーに戻してますが、大体午前中で完売します。今回はその間売れてなかったのでこんなことになったというわけですね」(阿蘇鮮魚店公式アカウントの中の人)