いったい誰が?何のために? ビルの脇に設置された「細すぎるドア」の謎を追う
「いったい、なんの意味があるの?」
そんな疑問を抱かずにはいられないヘンテコな「ドア」があると、ツイッター上で話題になっている。
実際に見かけたらまず二度見するに違いない光景が、こちらだ。
こちらは、東京都の多摩地区でミュージシャンとして活動する「カタオカツグミ」(@tsugsan)さんが、2021年10月25日にツイッターに投稿したもの。
手前の低いブロック塀と奥の建物の間にある細いすき間。それを塞ぐようにして、これまた細い扉が設置されている(と言っても、ドアの先も丸見えではある)。
きちんとドアノブまで付いているところを見ると、ちゃんと開閉することができるのだろう。それにしたって、人間一人が通れるかどうかも怪しいほどの狭さだが......。
この光景に対し、ツイッター上ではこんな声が寄せられている。
「太ってる人入れないやーつ!」
「飾りドアかと思いきやちゃんと開閉するぽいですねー?」
「異空間に繋がってるやつだな」
「どこでもドアの類だろ、多分」
このドアは一体なんなのか。Jタウンネット記者が謎を追った。