あの「仙台弁こけし」が靴下になった　ご当地限定グッズが女性たちに大人気

[OH!バンデス - ミヤギテレビ] 2021年10月13日放送の「外賀CHECK」コーナーで、人気のアイテムについて紹介していました。

仙台市青葉区にあるエスパル仙台東館にある「靴下屋」で販売された、とある靴下が、女性の間で話題となりました。

それは「仙台弁こけしの靴下」。宮城県民なら一度は目にしたことがあるであろう「仙台弁こけし」。可愛らしい見た目と仙台弁が特徴の宮城のご当地キャラクターで、14年にLINEスタンプとして登場してからまたたくまに人気が急上昇。今では色々なオリジナルグッズやコラボアイテムの販売がされています。

今回その最新グッズの「靴下」が紹介されました。

中でも人気なのが「んだ」と書かれている靴下。「んだ」とは、仙台弁で「うん」、「そうだよ」という意味を持っていて、仙台の人はもちろん、宮城県民ならほとんどは使用したことがあると思います。

また、宮城独特の「いずい」も人気。

いずいは「しっくりこない」という意味を表し、「いずい」を普通に使いこなせるようになると仙台人だなぁと実感しますね。

（ライター：rin.）