これが至福の家飲みか... 酒の肴の黄金メンツを詰め込んだ「痛風パフェ」がヤバすぎる
2021.08.05 20:00
パフェならではの「層」を再現
痛風パフェの詳細を聞くべく、Jタウンネット記者は4日、投稿者のうぱさんを取材し、話を聞いた。
まずは気になるパフェの中身は
「たこわさ、うに、しらす、明太子、あん肝、刺さっているのが鮭とばです」
とのこと。お酒のおつまみの黄金メンバーだ......。
うぱさんは
「パフェならではの層を綺麗に作りたかったので、透明のシャンパングラスを選びました。うに→あん肝というように似た色が続かないようにしています」
といったこだわりも明かす。確かにスイーツのパフェのアイスや生クリームのように、うにやしらす、あん肝が綺麗な層になっている。
では、どのような思いでこの「痛風パフェ」を作ったのか。
「もともと大酒飲みで外食も多いんですが、長い自粛生活で最近は宅飲みが基本です。ふだんお店で食べるような食材も自分で入手する事が増えました。
(制作理由は)8月2日からの緊急事態宣言が発出される事になりまた自粛生活が続くのかと、コロナ疲れからですかね。何か発散したかったのかと思います。
ちょっとずつつまんで食べる事を想定された食材たちを贅沢に口いっぱいに入れてみたくなりました」(うぱさん)
高級なつまみを口いっぱいに頬張る贅沢は、最高のストレス解消になることだろう。