駅ホームで「キムチ」買えます 川崎に登場した衝撃の自販機を覗いてみたら...売り切れ続出の人気だった
想像以上に「キムチ」なビジュアル
話を聞いたら、キムチの自販機がどんなものかますます気になってきた。
そこで5日、Jタウンネット記者は現地を訪れることに。
京急川崎駅の4・5番線のホームで発見。
記者が訪れたのは20時半ごろだったので、有人店舗はシャッターが閉まっていたが、自販機は稼働していた。
ちょうど購入中の人もいて、そのほかにも入れ代わり立ち代わり、自販機を眺める人がいた。やはり多くの利用者の興味を引いているようだ。
あらためて自販機を見てみると、売り切れている商品も多い。
キムチだけではなく塩麹ドレッシングや焼き肉のタレ、神奈川限定販売のエナジードリングなども並んでいる。
キムチ自体も種類が豊富で、どれを購入するか迷ってしまう。
悩んだ結果、自販機限定の「お試し三種」(1000円)」を選んだ。
お金を入れてボタンを押すと、ごとんと音を立ててボトルが落ちてきた。
取り出してみると、透明なボトルのため想像以上にキムチなビジュアルで少々圧倒される。
しかし、ボトルの中にはしっかりビニール袋の口が結ばれた状態のキムチが入っており、キャップもしっかり閉まっていたため、持ち運びの心配はなさそうだった。実際に記者もそのまま鞄に入れて30分ほど持ち歩いたが、問題はなかった。
一部売り切れ商品はあったものの、遅い時間でも専門店のキムチが気軽に買えるのは、嬉しい。
興味がある人は、一度覗きに行ってみては?
(7月6日20時42分追記)グリーンフーズあつみから、回答した内容を訂正したいとの要望があり、一部修正しました。