食べたらビッグになれるかも? お馴染みのキャラ再現した「マリオ寿司」が粘土とは思えないクオリティ
材料は百均の樹脂粘土
話題になっているのは、2021年2月21日にYouTuberのネンドザイカーSNAIL(@nendo_snail)さんが自身のツイッターに投稿した画像。Jタウンネットは23日、投稿主のSNAILさんに取材した。
普段から主に樹脂粘土でこねたものをユーチューブやツイッターに投稿しているというSNAILさん。
今回のマリオ風寿司の材料は、ほとんどが百円ショップ「ダイソー」の樹脂粘土だという。
「マリオとお寿司って合うかなと思って作ってみました。
マリオとお寿司の画像を交互に見ながら作りました。トロの裂け目やイカの足のくねり具合など、言われないと気付かないような細部にこだわっています。
苦労した点はシャリを一粒一粒作ったことです。足りないと困ると思って多めに作ったら半分以上余りました」(SNAILさん)
なんと、米粒を一つ一つ作っていたとは...驚きだ。
出来上がった作品について、SNAILさんは、
「マリオのファンタジー感とお寿司のリアル感をいいかんじに併せ持てたかと思います」
と感想を述べた。
また、ツイッターでの反響については、
「美味しそうとか本物かと思ったというようなお声をたくさんいただけて嬉しかったです」
とコメントしている。