累計1億食突破「お水がいらない」冷凍鍋シリーズ その意外な誕生のきっかけとは...
2021.01.17 17:00
おいしさのヒミツは「三層構造」
人気の「鍋焼うどん」324円(税込み)の作り方は、鍋に入れ→そのまま火にかけて約7分煮込むだけと、とってもお手軽。エビ、つくね、しいたけなどの8種類の具材は一つ一つ手作業でトッピングされています。昆布、かつお節、しいたけなどで約1時間半かけてダシをとっているとのこと。
冷凍だしーうどんー具材の「三層構造」で、「つゆが温まる」→「麺と具材が溶ける」→「コシのある麺になる」のがおいしさのヒミツとか。
作り方もカンタンで、売り上げが10年で100倍以上伸びた理由がわかりました。「お水がいらない」というキャッチコピーもわかりやすくて面白いですね。
(ライター:まみ)