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「AIでカープを日本一にしよう」 広島県がまさかのアイデア募集...いったいなぜ?その意外な狙いとは

Jタウンネット編集部

Jタウンネット編集部

2020.12.25 12:00
提供元:広島県

県が配球予測コンペを行う理由

さて、ここまで紹介してきた配球予測コンペと、その表彰式イベントは、県が19年度から進めているAI人材育成プロジェクト「ひろしまQuest(クエスト)」の一環として行われたもの。

しかし、なぜ県がプロ野球のデータを分析するコンペを主催したのだろうか。その狙いについて、同プロジェクトの中心メンバーで、広島県商工労働局イノベーション推進チームの金田典子課長に聞いた。

「昨年度は、『プレQUEST』と題して、eラーニングやオフラインでの勉強会を行いました。この取り組みを通じて、新たにAIに興味を持つ人が出ている中で、その次のステップとして、今年度はオンラインのコンペティションを実施したいと考えました。

テーマに野球を選んだのは、まず多くの人が興味を持ってくれる分野であること。そして、やはり広島ならではのテーマである、ということが理由です」

金田課長によれば、昨年度の「プレQUEST」参加者のうち、複数人が今回のコンペにもエントリー。新たな人材の育成を目指し、学習の場を提供してきた昨年度の取り組みが、確かな実績につながった形だ。

「プレQUEST」の様子。新たなAI人材育成のため、実践的な勉強会が行われた
「プレQUEST」の様子。新たなAI人材育成のため、実践的な勉強会が行われた

配球予測コンペは「価値ある学びの場」
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