まるで映画のワンシーン...! 夕日の中、大粒の雨がキラキラ輝く大阪の街が幻想的で美しい
「雨音が聞こえなくなるぐらい幻想的でした」
Jタウンネットは3日、投稿者のMEさんに話を聞いた。
この写真を撮影したのは8月31日のこと。撮影場所は鶴ヶ丘駅(大阪市)の高架下だという。
撮影したときの状況について、MEさんは
「夕方で夕焼けの中、突然のゲリラ豪雨に襲われました。
ですが、一本道の向こうから西陽が雨に負けてたまるかと言わんばかりに眩しく幻想的に辺り一面オレンジに染めていました。
びっくりするぐらい激しい雨なのに、雨音が聞こえなくなるぐらい幻想的でした」
と振り返る。
そのあまりの光景に、思わず持っていたスマホで写真を撮影したそうだ。
確かにこの美しさを目の当たりにしたら、雨音や濡れてしまうことなど、瞬間的にどうでもよくなってしまいそうだ......。
ゲリラ豪雨の中、西陽がキレイでなんか幻想的。
— 1.G.K official (@1gkband) September 2, 2020
ドラマチックだけど、普段から傘を持たない私はずぶ濡れです。
今日は今からzoom会議です。ME pic.twitter.com/30T9rdFLj5
投稿した写真がツイッターで話題となったことの感想を聞くと
「本当びっくりしましたが、嬉しいですし、少しでもこの写真で癒されてもらえたのなら、とっても光栄だなと思います!
自然は時に脅威にもなりますが、こんな息を飲むような景色も見せてくれると思うと、自然は素晴らしいなと思いました!」
としていた。