1日中つけっぱなしはNG! 不快な「マスク肌荒れ」防ぐ簡単テクニック4選
2020.06.28 06:00
[ドデスカ - 名古屋テレビ] 2020年6月18日放送の「望木のイマネタ!」のコーナーでは、マスクによる肌トラブルの解決法を紹介していました。
ニキビや肌荒れなど、マスクを常に着けていることで起こる肌トラブル。原因は「マスクの中の蒸れ」と「マスクと肌の擦れ」にあります。
具体的には、まずマスクの中が蒸れると、肌に残った汗の成分が刺激となり、肌に炎症を引き起こすことがあるそう。また、肌とマスクが擦れるとその刺激で角層が厚くなり、毛穴を塞いで皮脂が溜まることで、ニキビができやすくなるそうです。
では、そうした肌トラブルを防ぐためには、どうすればいいのでしょうか。
布マスクが効果的らしい
マスクによる肌トラブルを防ぐ方法の1つが、肌への刺激が少ない布マスクを利用すること。
2つ目は、不織布マスクの場合。マスクと肌の間に間にガーゼを挟んで、擦れを減らす工夫をするのも効果的です。
また、1日中同じマスクをつけていると殺菌が繁殖しやすくなるため、午前と午後でマスクを取り替えるのも大切。もちろん、汗をかいたらこまめに拭きとることも効果があるそうです。
「新しい生活様式」によって、マスクは夏でも欠かせない必需品となりました。熱中症はもちろんですが、肌荒れにも注意したいものですね。
ライター:iwatami