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株主優待で超オシャレな箱が届いた! ワクワクして開封したら...意外すぎる中身に「変化球が過ぎる」

横田 絢

横田 絢

2020.05.27 06:00
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そうめんを食べた後も箱を使ってもらえるように

いったいなぜ、そうめんはオシャレでエレガントな箱に入って届いたのだろう。

洋書を開けたら「和」 (naokoさんのツイートより)
洋書を開けたら「和」 (naokoさんのツイートより)

Jタウンネット編集部は26日、naokoさんに島原そうめんを進呈したドウシシャ(大阪市中央区)を電話取材した。

優待品を担当するギフト事業部の担当者によると、同社では十数年前から優待品としてそうめんを送付していた。優待品を送付するのは毎年5月20日ごろなので、これからの季節に食べる機会が多くなるそうめんを選んだという。書籍型の箱に入れるようになったのはここ2、3年だそう。

「以前はお中元で送るような、木箱に入れてお送りしていたんですが、せっかく株主さんに送るなら、アフターユースじゃないですけど、食べ終わった後も使ってもらえたら、と思ってこの形にしました」

と担当者。100株以上1000株未満の株主と、1000株以上の株主では、そうめんの量に違いはあるが、パッケージは同じものを使っているそうだ。

洋書風の箱は受け取った株主にも好評のようで、昨年はインスタグラムで「おしゃれ」とコメントされているのも見たという。しかし、今回ツイッターで話題になっていることは知らなかったとのことで、驚いているようだった。

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