マスクは「暗号」で売る時代に? 一見すると普通のチラシ、でも縦読みすると...
新型コロナウイルスの感染拡大を受け、品薄が続いていたマスク。近頃は少しずつ落ち着いてきたようだが、やはりまだ、今まで通り簡単に手に入るというわけにはいかない。
そんな中、まるで「暗号のやり取り」のような方法でマスクを販売している婦人店があったと、ツイッターで話題となっている。
暗号はチラシに書かれているらしいが...いったいどういうことなのか。実際にその暗号をご覧いただこう。
チラシには
「まだまだ
すごく
苦しい日が続きますが
あなたが少しでも
リラックスできるよう
満面の笑顔で
スタッフ一同お待ちしております」
とポジティブなメッセージが書かれている。
これのどこが暗号...? マスクと何の関係が...? と思った方はこのメッセージを縦に読んでみてほしい。それぞれの行の1文字目を縦読みすると、
「ます苦あり満ス」
そう、「マスクあります」と読むことができるのだ。
これはすごい...。一発で解読できた人はスパイの素質がありそうだ。
このチラシは2020年5月8日にツイッタユーザーのユッチー(@yucchi178)さんが紹介したもの。ツイッターでは
「普通に書いちゃダメな理由があるんだろうね」
「マスクガチ勢なら3行目で気が付くw」
「ます苦w」
と暗号を読解した人たちからのコメントが寄せられた。