「クワガタムシだ! 飼おう!」→1年後、その正体が判明...
母親がある虫を飼っていたところ、1年後に衝撃的な勘違い(?)が発覚した――こんなツイートが2016年7月19日に投稿され、話題になっている。
ではここで、実際どんな勘違いが発覚したのか、見てみよう。
母はクワガタが大好きで数年前ベランダに♀がいたからカゴ買って餌をやって飼ってたの。そのクワガタ1年以上元気に生きてたのね!ある日たまたま弟が持ってた図鑑を見てたら飼ってる虫にそっくりなのがいて、母が一生懸命育ててた虫はゴミ虫でした。 pic.twitter.com/HfacsUTeux
— 坂田 あみ (@http_sakata_jp) 2016年7月19日
クワガタ好きの母親が、数年前に発見した雌のクワガタ。カゴを購入しエサも与え、愛情を注ぎながら育てていたのだが、そんな生活が1年以上が経過した頃、弟がたまたま図書館で借りてきた図鑑に、母親が可愛がっているものとそっくりで、クワガタとは違う虫を見つけてしまったという。その名は――「ゴミムシ」。同じ甲虫の一種であり、確かによく似ているのだが、よく見るとクワガタは触角が"く"の字に曲がっており、先が歯ブラシのようになっているという違いがある。画像で見ても区別がつかないほど似ているため、これは勘違いしてしまうのもやむを得ないことかもしれない。
確かに似てますね~。私には正直区別できません!1年以上愛情を注いでいたわけですから、お母さまのショックも大きかったのではないでしょうか?(ライター:a rainbow)