3歳の娘が泣きながらクッションに顔を埋めた結果→まさかの芸術作品が誕生してしまう
2020.01.29 11:00
すごい悲壮感が伝わってくる――。ツイッターユーザーのmari(@vivima16)さんが2020年1月25日、子供の泣き跡が付いたクッションの画像を投稿し、注目を集めている。
それがこちらだ。
目や鼻、口の形がクッキリとクッションに染みつき、漂ってくる悲壮感。「3歳児がクッションに突っ伏して泣いた跡」とmariさんが説明するように、目から涙がツーっと垂れたことがわかる。
まるで魚拓のように子供の悲しみを写し取ったクッションに、ツイッターでは、
「芸術ですね」 「絵画でありそう」 「美術館に寄贈すべき」 「人々のトラウマに訴えてきそうな画像」
といった反応が寄せられている。
泣いた原因は...
どうして泣いてしまったのか。28日、Jタウンネットがmariさんに聞いてみると、
「6歳上の姉との姉妹ゲンカ(物の取り合い)です。常に姉をライバル視しているので、負けると大泣きになります」
と話す。普段は泣き始めるとmariさんの膝の上やカーペットに顔を突っ伏すが、この時はクッションに顔を埋めて泣いたという。
「低反発素材に似たトロンとした肌触りのクッションなので、キレイに顔の形が付いたのだと思います」(mariさん)
大泣きしながらも、気持ちのいいクッションだから顔を離せなかったのだろうか...。