着ぐるみキャラに「映え」スポットも...　完全にテーマパークみたいな神社が金沢にあった

[となりのテレ金ちゃん－テレビ金沢]2020年1月14日放送の「仰天コロンブス」のコーナーで、金沢市の石浦神社から中継をしていました。

初詣の時期を過ぎて、少し落ち着きを取り戻しているかと思いきや、この神社はお正月以外もにぎわいを見せているのです。

カラフルなお守りも人気

初詣が終わっても、絶え間なく人が訪れる石浦神社。その人気には、いくつもの理由があります。

まず、一つ目が鳥居です。普通の鳥居ではなく、たくさんの赤い鳥居が連なっているのです。

その数101個。101は縁起の良い数字なのだそうです。中に入ると赤い異次元の世界に引き込まれた気分。インスタ映えもばっちりです。

鳥居はまっすぐではなく、途中で左右に分かれます。これは、上から見ると「人」という字になって、縁がつながるようにという思いが込められています。

二つ目の理由は「お守り」です。石浦神社には、カラフルでかわいい42色のお守りがあります。水玉のデザインのお守りは、「丸く収まるように」という願いが込められているそうです。

神社らしからぬカラフルな光景があるんです。

続いて、石浦神社のマスコットキャラクター「きまちゃん」も人気の理由です。きまぐれで生真面目な神社のマスコット、きまちゃん。気まぐれに神社に登場するそうです。

まるでテーマパークのような神社ですね。

（ライター：りえ160）