飲んで食べて子供にプレゼントを送ろう! 斬新すぎる寄付イベント「サンタバル」とは
2019.12.12 08:00
大阪らしい楽しみ方でチャリティー
もともと、今年で11回目を迎えるサンタラン(大阪城でサンタの衣装を着てウォーキングをするチャリティーイベント)が雨が降ると参加者が激減してしまうことから、雨でも参加できるイベントとして考案されたそうです。
実行委員長のCONVENT GARDEN(堀江・アメリカ村)の梅田りささんは、「飲んで、食べて、最も大阪らしい楽しみ方でチャリティーが出来る」とにっこり。「今年は1人の店主が27店舗集め、空堀・谷町エリアを開設しています」と教えてくれました。
参加店舗があるのは、北新地・梅田・お初天神エリア、阿波座・新町エリア、堀江エリア、アメリカ村エリア、なんば・ウラなんばエリア、空堀・谷町エリア、南船場エリア、東心斎橋エリア。
サンタバルではそのクオリティの高さやお得度が際立ちます。
梅田さんのお店では肉汁たっぷり分厚い「堀江バーガー(200グラム)&1ドリンク」が通常1674円のところ700円に。しゃぶはうす(北新地)では、通常3500円の「松坂豚のしゃぶしゃぶ&1ドリンク」を900円で提供。また、ミシュラン1ツ星を3年連続獲得している「エス・サワダ」のシェフ澤田州平さんが手掛ける「中華バルサワダ」(11月29日にオープン)も参加したことで、話題を呼びました。
来年も行われるなら、ぜひ参加したいものです。
(ライター:hisa)