日本各地に存在する、悪質な危険運転。ウインカーなしの進路変更や右折優先などの迷惑行為に、「名古屋走り」「茨城ダッシュ」などそれぞれの地域をもじった「呼び名」が付けられている。 佐賀県にある悪質運転ルールとは...? Jタウンネットでは、こうした悪質なローカル運転ルールを募集中。「観光客もドン引き? 京都の悪質運転ルール『京走』『京都曲がり』とは」などの記事で紹介した。今回は佐賀県から寄せられた悪質な運転ルールを取り上げたい。 合図・減速を始めるのが遅い? 佐賀県の40代男性によれば、「このくらい『よかろうもん運転』」という、とにかくだらけた運転方法が蔓延しているという。いったいどのような運転方法なのか―― まずは左折時。合図や減速を始めるタイミングが遅く、ひどいときは曲がり出してから両方行うケースもあるとのこと。路肩に寄せないどころか、逆に膨らんでしまう車両もあるらしい。右折時は、破線の無視や後追い、交差点の手前をショートカットするように曲がる車両が見られるとのことだ。 車間距離は10メートル未満がゴロゴロ、前が減速すれば2メートル以下に詰め寄るなど、危険な走法が見受けられるという。こうした状況について投稿者は、 「自動車学校にも疑問、教習指導員がどこまで教えているかがわからないくらい、初心者がいい加減な運転している」 と怒りを爆発させている。 以上が投稿の内容であるが、必ずしも全員に当てはまるわけではない。佐賀県の公式サイトでは、2018年10月、交通マナーネーミングが「佐賀のよかろうもん運転」に決定したと発表。 ・合図出さんでもよかろうもん ・信号守らんでもよかろうもん ・車間詰めてもよかろうもん ・スマホ使ってもよかろうもん というような、交通マナー違反を許容する意識を改めてほしいとしている。 全国のローカル運転ルール、募集します Jタウンネットでは、危険な「ローカル運転ルール」を募集しています。メール(toko@j-town.net)もしくは公式ツイッターのダイレクトメッセージで、地元ならではの運転ルールの事例やエピソード、運転ルールの呼称(あれば)、あなたの住んでいる都道府県、年齢(20代、30代など)、性別を明記してお送りください。みなさまの投稿、お待ちしています!