2019年4月1日、新元号が「令和」と発表された。新たな元号の発表を受けて、過ぎゆく「平成」という時代に思いを馳せている人も多いのではないだろうか。
そんな中、今回で10度目の改元を迎える場所が東京・浅草にある。日本で最初の遊園地としても知られる「浅草花やしき」だ。
上のポスターを見てみても、
「1853年から開園した花やしきは今年で10回目の改元を迎えます」
との文言が添えられ、改めて歩んできた歴史に驚きだ。振り返ってみると、この165年でそんなに元号が変わっていたのか...。このポスターについてはネット上でも「底知れない」との声が上がっている。