「今年で10回目の改元を迎えます」 浅草花やしきの「歴史」示したポスターに驚き
2019.04.01 18:10
花やしきの開園は嘉永6年(1853年)
浅草花やしきが開園したのは嘉永6年(1853年)。そこから嘉永、安政、万延、文久、元治、慶応、明治、大正、昭和、平成と多くの時代ともに歩み、今回また「令和」へと新たな元号を迎えることになる。
浅草花やしきは1日、Jタウンネット編集部の取材に応じ、新たに改元することについて、
「嘉永6年(1853年)に開園した浅草花やしきは、今年5月の改元で10回目の改元を迎えます。また新しい元号を迎えられて、大変嬉しく思います。新元号を迎えるにあたり花やしきも新しい姿をお見せできるように頑張ってまいります」
と感想を述べた。
新たに「令和」との新元号を迎える2019年。楽しみでもありつつ、残り僅かとなった平成に少し寂しさも感じてしまう。
そんな時は数多くの時代を迎えて来た浅草花やしきを訪れてみてはいかがだろうか。