親が使い込み、金額にガッカリ...あなたの「お年玉」残念エピソードは?
2017.01.03 17:00
親に勝手に使われて...
あと、お年玉をめぐる「残念」エピソードの定番といえば、「親に預けていたら......」という話だ。
大阪府のFさん(30代男性・自営業)の投稿。
「子どものころ、もらったお年玉は全部親に預けていました。高校生のとき、今まで預けていたお年玉を返して、といったのですが、『あんたの高校(私立)の入学金に使った』と言われ、泣き寝入り......。もっと勉強して、公立に合格してたらと悔やみました」
北海道のGさん(40代女性・会社員)も似た思い出が。
「新しいベッドがほしく、親にお願いしたのですが、『自分でお金を貯めて買いなさい』。そこでお年玉などを貯めてようやく購入したのですが、ほぼ同時に、関係ない弟のベッドも新しくなったのです。結局、貯めなかった者勝ち。悔しかったです」
ただ、この2人は一応、自分のために使われたのだから、まあ諦めもつくかもしれない。