関東人「ぜんざいください!」 沖縄人「どうぞ」 →まったくの別物だった!
2016.07.03 11:00
行列ができる「ぜんざい屋マザーリーフ」
最初看板を見た時には、「おっ、200円、安い。でも小さそう、じゃぁ、買わないかな」と思いかねない。ところが、テイクアウトするお客さんの手にするかき氷を見ると結構大きい。実際に筆者も「ぜんざい(大)」(250円)を注文してみた。
画像にあるガラケー携帯の長さは11cm。その二倍近くあるので、17~18cmくらいの背丈だろう。ただ、かき氷というのは水から作る氷を削るわけだから、その氷の量を増やして背丈を高くするのはわけのないことだ。問題は氷が多くなっても味が薄くならないよう、量に比例してぜんざいが増えなければならない。この点を見事にクリアーしているのが、このマザーリーフのぜんざいだ。