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進路なのに鳥取大は...台風めぐる大学VS学生の「休講攻防戦」

Jタウンネット編集部

Jタウンネット編集部

2015.07.17 14:27
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台風が来た。写真はイメージです(aokomoriutaさん撮影,Flickrより)
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台風11号は2015年7月17日朝、岡山県倉敷市に再上陸し、中国地方を北上している。進路となる岡山県、鳥取県をはじめ、近県の大学では、休講を期待する学生と、それを判断する大学側の間で、シリアスなドラマが繰り広げられたようだ。

鳥取大生は「社畜」?

ツイッターには、次のようなツイートが投稿されている。

中国地方の各大学は軒並み休講となったにも関わらず、進路にあたる鳥取大学では平常通り授業が行われたらしい。同大学の様子が、写真付きツイートでつぶやかれている。

教室内は、学生たちで満席、驚きの出席率だ。

兵庫県民が危険だ。休講!

一方、京都の大学生からは、下のような報告が寄せられている。

兵庫県から通学する学生たちが危険という理由で、近畿大学と京都産業大学は休講となった。同志社大学と龍谷大学は平常通り授業を行ったらしい。台風接近中の鳥取大学では、JRが止まったにも関わらず授業が行われた、とまとめられている。

立命館の学生からは、こんなツイートもつぶやかれている。

待ち望んだ休講のアナウンスはなかなか出ず、結局8時30分頃、授業を行うという情報が出されたようだ。休講を期待していた学生の落胆ぶりが伝わってくる。

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