画像はイメージです(miodeさん撮影、Flickrより) 自転車のこけ方というのは、ワンパターンのように見えて奥が深い。何度も通っているはずなのにたびたびこけてしまう「魔の場所」があったり、こける形自体は普通でも、思わぬ騒動になったり......。今回も全国の読者から届いた体験談から、そうしたユニークさを感じさせるものを紹介したい。 路面電車のレールにハマってこける 4年前、高知にいたときのことです。路面電車の軌道を自転車で横断しようとしたところ、その軌道へと見事に前輪がはまり、転倒。大学入学とともに購入したばかりの新品の自転車(8000円ポッキリ)には、見事な軌道(のような傷)が入りました。運ちゃんも「ケガしよらんが!?」と路面電車をいったん停止、乗客もざわついているよう。 以降、軌道敷への入射角は90度を徹底しております。(千葉県・20代女性) 路面電車のないところに生まれ育った方はわかりにくいかもしれないが、地面に走るあの軌道は、結構足を取られがち(筆者も徒歩でつまづいたことがある)。 家族が相次いで事故る「鬼門」 小学6年生の時、家の近くの下り坂でいきなり前輪ブレーキのワイヤーが切れ、慌てて締めた後ろのブレーキもワイヤーが切れました。坂を下った先は左カーブで、しかもその先は川、かかるのは欄干のない橋。勢いが付きすぎて止まることも曲がることもできずに、道沿いの民家に飛び込んでしまいました。 後日、叔父さんも同じ場所で転んだのですが、運悪く川に飛び込んだそうです。 まさに我が家の鬼門です。(愛媛県・50代男性) 下り坂からのカーブ、さらに川+欄干のない橋というトラップ。まさに「鬼門」以外の何物でもない。 同じ通りで何度もこける 私は、側溝と歩道の間に隙間ができているところがあるのですが、そこに自転車のタイヤが挟まって、よく転びました(笑)。血がダラダラ! それもそこは大通りで。大勢の人が見ているところで何度も転びまくりました(笑)。歩道を歩く人、車道で車に乗っている人からの視線といったら......。 皆さんお気を付けください(笑)。あそこは魔界に連れて行かれますよ......。(福島県・10代女性) タイヤを取られやすい「魔の場所」。確かに筆者も子どものころ、しょっちゅうこける危ない場所があった(ダンプ橋、と呼ばれていた砂利だらけの下り坂の橋)。周りの人は笑うかもしれないが、当人からしてみれば本当に「魔界に連れて行かれる」くらいの場所なのだ。 こけて数十分間動けず 田舎に住んでいた中学生時代。急激な下り坂を凄いスピードで走っているときに、足で前輪タイヤ側に付いているライト(ダイナモ式)を点けようとガンガン!蹴っていると――足が見事にタイヤロック! 自転車から投げ出され、自分が宙を舞っているのをスローに感じた......。 間もなくコンクリートに叩きつけられ、さらにチャリが上にかぶさってくる。あまりの衝撃と痛みに、数十分間動けず。 当時はまだケータイも持たせてもらってなく、暗くなると車通りがなくなる田舎なもんで、「このままいても誰も来ないし、自力で帰るしかない」と40分かけて歩いて帰宅。 身体の左側が額からくるぶしにかけて擦り剥けていて、お風呂はしみるし、服はジュクジュク傷に引っ付くし、完治するまで大変でした。親からは「あの急坂で擦り傷だけで済んでよかった」。 今でも、左目の下にえぐれた傷跡は残っていて、武勇伝としてネタにしてます。(都道府県不明・30代女性) あなたの「自転車でこけた話」募集しています Jタウンネットでは、あなたや周囲の人の「自転車でこけた話」を募集しています。メール(support@j-town.net)まで、具体的なエピソード、あなたの住んでいる都道府県、年齢(20代、30代など大まかで結構です)、性別、ご職業を明記してお送りください。採用者には、Amazonギフト券200円分を進呈します。 (※なお本コラムでは、いただいた体験談を一部編集・改変する場合があります。あらかじめご了承ください)