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第3弾!「自転車でこけた」体験談...「転んだら車道」「田んぼにまっさかさま」

Jタウンネット編集部

Jタウンネット編集部

2015.05.06 11:07
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凍った道でスリップする恐怖

上記の女性から、もう1つ投稿があったので合わせて紹介したい。

中学生のとき、前日の雪で、地面が凍結していた朝のことです。
部活のため、いつものように自転車で家を出発。寝坊のため時間はぎりぎりで、かなり焦っていました。しかも真冬にもかかわらず、短パンに素足をさらけ出した格好です。
最初は慎重にこいでいたのですが、予想より滑らなかったので、スピードを上げました。曲がり角のところの地面が、カチカチに凍っているとは知らずに。
曲がろうとした瞬間、氷にタイヤを奪われ、スリップしてハンドルも言うことを聞きません。自転車ごと、激しくぶっこけました。
痛さにしばらく動くこともできなかったのですが、苦労しながら立って足をみると、足首と両膝をすりむいて、足全体から流血。さらに右足首は大きくはれ上がって、たんこぶのようになっています。
周囲に人もおらず、その場にとどまっていてもどうしようもないので、痛む足を引きずりながら、さらにこけたときに雪でびしょびしょになったので凍えながら、自転車を押して学校まで行きました。
学校に着いたときには、本当に血まみれで、保健室で手当てを受けましたが、たんこぶになった右足が痛くてまともに歩けず、部活どころではありませんでした。
いまだに、あのときのスリップした感覚と痛みは忘れられず、鮮明に覚えています。(三重県・10代女性)

周りに誰もいない雪道でこけたときの、あの絶望感はきつい。

一歩間違えば死んでた
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