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古賀友一郎参院議員(自民)が語る「集団的自衛権の行使」 事実に基づいた正確な理解を

Jタウンネット編集部

Jタウンネット編集部

2014.09.22 15:04
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自民党の古賀友一郎参院議員が2014年9月9日、J-CASTニュースのインタビュー番組「テラポリ」に出演し、「集団的自衛権の行使」について、与党の立場から議論を展開した。

安倍政権は2014年7月1日の閣議決定により、「集団的自衛権の行使」を容認した。野党やメディアからはさまざまな批判も出されているが、古賀議員は、事実と根拠を踏まえた正確な理解が必要だと訴えた。今回の閣議決定は、我が国の存在が脅かされ、国民の生命・自由などに重大な影響を及ぼすものに限るという「限定容認」であることを強調し、自衛の措置としての「武力行使の新3要件」が定められていると述べた。また「集団的自衛権の行使」の意思表示が持つ「抑止力」としての役割についても言及した。

インタビューの模様は、YouTubeで全編が公開されている。

古賀友一郎参院議員(自民)

画像:編集部撮影
画像:編集部撮影

1967年生まれ。東京大学法学部卒業。自治省に入局。和歌山市財政部長、岡山県総務部財政課長、北九州市財政局長、長崎市副市長などを務めた後、総務省を退職。2013年に参院初当選。現在、参議院農林水産委員会、予算委員会、原子力委員会、国の統治機構に関する調査会などの委員として活躍中。長崎県区。

テラポリとは?

毎回、現職国会議員を中心とした政治家1名がゲスト出演し、自身が取り組む政策・社会問題などについてインタビュー形式で語る番組。「既存メディアではなかなか注目されないが、実は重要な問題」を重視し、さまざまなテーマについて、さまざまな立場の発言を、より多くの人に伝えることを目指している。

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