京都が「観光都市世界一」を実現した舞台裏
2014.07.13 06:35
その国に合った情報発信で京都を売り込む!
京都市産業観光局によると、個人の観光客の増加に伴って情報発信に力を入れているとのこと。
観光情報をまとめたホームページは、英語。フランス語・中国語をはじめ、8言語で作っています。
また、海外の10か所に情報拠点をおいて、最新の流行を探ったり、嗜好調査などを行うなど、現地での情報収集を行うことで、それぞれの土地にあった情報発信を充実させています。
他にも、Wi-Fi環境の充実、観光案内のデザイン統一にも取り組んでいるのだそうです。
今後も京都がトップであり続ける為に、京都ならではの景観、文化、芸術、おもてなしで観光客に感動を与えたいと抱負を述べていました。(ライター:ツカダ)