津村啓介衆院議員(民主)が語る「18歳選挙権の実現」 シルバーデモクラシー脱却のためにも必要不可欠だ
2014.05.09 16:35
民主党の津村啓介衆院議員が2014年5月8日、J-CASTニュースのインタビュー番組「テラポリ」に出演し、「18歳選挙権の実現」をテーマに議論を展開した。
いま先進国の中で20歳選挙権の国は日本だけ。18歳選挙権はもはや世界標準と言っても過言ではない。高校卒業から20歳までの空白の2年間を埋めることこそ重要だと、津村議員は力説する。高校生のうちに選挙権を行使する意味は、予想以上に大きい。シルバーデモクラシーの弊害から脱却し、より未来志向の政策転換を進めていくために、18歳選挙権の早期実現を目指すと語った。併せて、5月11日、東京・新宿で開催される「民主党大学プレイベント」への参加を呼びかけた。
インタビューの模様はYouTubeで全編が公開されている。